愛・地球博の「自然科学館」で展示されている不咲花(さかずはな)が、人気を呼んでいる。世界に5つしかない鉢の一つ、しかも日本で初めて公開されたとあって、同館の入場者のほぼ全員がこれを目当てというのも頷ける。この、不咲花とは…
「南極大陸にかつて文明が存在した」と言う学説を唱えるアルフレッド教授(イギリス・ブレックマン大学)は9日、2ヶ月掛けて行った大規模発掘調査の成果を公表した。 それによれば、南極西部セント・ジョージア島の永久凍土地下27メ…
分散コンピューティングを使った史上最大規模の天文シミュレーションで、「人の瞬き」による地球の回転速度を予測したところ、世界の「一日」が最大で約5時間長くなる可能性があるという結果が出た。従来考えられていた増加時間の約8倍…
今月5日にケニアで発見された新種のキノコ。アヒルの首に似ており、「アヒル茸」と命名された。 発見したのは、南アフリカ環境大学のセリーナ・ケリー教授。「この地域は未開の場所が多く、光るひょうたんや、湯気の出る水と言った貴重…
10日にイギリスの製薬会社パーカー&ウィリアムソン社が公開した「兎花」。世界で始めて植物を主体とした「植物×生物」の遺伝子組み換えが行われた結果、誕生した。同社によると、これは生物としての機能は持っていないと見られるが、…
沖縄県井伊音子島で、「黄色人種の旅路」を追求をする発掘を進めていた、イギリス・クリプトタン考古大学のガブリエル・ローズ教授(56)は6日、約2万5000~2万年前の地層から「成人の身長が41cmの新型類人猿、旧人の全身骨…