「大阪のおばちゃん」レソトで2人、アンディグア・バーブーダでは初


日本国民生態管理局に20日入った連絡によると、大阪府原産の毒性女性「おばちゃん」計3人(体重58キロと64キロ、69キロ)がアフリカ大陸のレソトで2人、中米のアンディグア・バーブーダで1人が初めて見つかった。同管理局では、「そんな小国にまで」と波紋が広がっている。

元々は日本国内のみで生活していた大阪のおばちゃんだが、近年はヨーロッパやアジア諸国での発見が相次いでいた。特に、爆発的におばちゃんが急増している韓国では「対策が必要なケース」と閣議決定し、入国制限の法制化が進められている。

また、国際線の飛行機内でタッパーに入れた食品を密輸しようとしたおばちゃんの逮捕も多い。このほかにも、大阪のおばちゃんに慣れていない国ゆえに起こる被害が多く報告されており、大きな外交問題となっていた。先月27日にはマラウイ、今月5日にはリヒテンシュタインでも確認されている。

「大阪のおばちゃん生態学」などの著書がある堀田剛教授(近畿総合大学)は、「対処方法をきちんと頭に入れて、友好的な態度で臨めば決して恐れる必要は無い」とし、お互いの理解を深めることが大切と語った。

アンディグア・バーブーダによると、20日午前9時ごろ、漁師が魚を選別していたところ、食べることの出来ない捨てる魚をもらっていったことが原因で確認された。漁師に怪我は無かった。レソトの詳細は不明。