極東虚偽報道連盟 日本に勝利宣言
極東虚偽報道連盟(本部:ソウル)は22日、日本嘘ニュース協会の敗北宣言を受けて、「完全なる勝利宣言」を出した。台頭が目立つ極東3国(中国・韓国・北朝鮮)に加え、ロシアの一部の勢いが日本の嘘ニュースを量・質ともに追い越したとして、ソウルの本部にて宣言に踏み切った。
韓国文化放送(MBC)の社長でもある全宇楚会長は「もはや、日本は敵ではない」と満面の笑みで騙った。近年、日本を除く極東国家の嘘ニュースは国民性を形成するほど浸透し、日本とは対照的だった。特に、先日明らかになった韓国文化放送による大規模な「歪曲反日」報道はそれを象徴するものとして、日本嘘ニュース協会は創設以来始めて「敗北宣言」を出していた。
国際嘘連合(国連)の常任理事国である中国も勝利宣言には賛同しており、常任理事国入りを狙う日本は厳しい立場に立たされた。全会長は「高品質・インパクト大・テーマの重要性・大量を兼ね合わせた嘘ニュースを世界に配信した結果、リアリズムや影響力では我々が勝っていると判断」し、「我々は事実を想像から創造する」と勢いの強さを強調した。中国と韓国は早速「日本の政治家が敗北宣言」と嘘ニュースを流し、街はお祭りムードに包まれた。
日本嘘ニュース協会は敗北宣言は撤回しないものの、「全力で日本製嘘ニュースを隆盛させる。復活宣言は出せるはず」とした。また、極東虚ニュース配信協議会(本部:札幌)らは敗北宣言を完全には賛同しておらず、日本嘘ニュース界の今後の動きに期待が掛かる。「絶対に、リベンジが必要」と言うのが、日本の総意である。
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