ガムの粘りは皮膚から発生


チュウボウフーズは25日、ガムを多量に摂取すると、ガム特有の粘りが皮膚から発生されることを確認したと発表した。ガムだけの生活を1ヶ月間続けるという実験によって実証した。研究成果は、早くて来年度からの中学校理科教科書に採用される見通し。

「ガムを食べると体がべたつく」ことは、古くは平賀源内の著書や夏目漱石の日記で言及されていたものの、科学的に立証したのは初めてとしている。また、ガムの消費量が世界一となりつつある中国では粘りが「害」として認知されていることから、世界的に影響を与える発見となりそうだ。

今回、チュウボウフーズはこれらの事実を薬品分野で応用したい考えで、既に有効性を認めたスウェーデン王立科学アカデミー(ノーベル賞を選定)から資料の請求が来ているという。同社は、既にスウェーデン語訳して郵送した。

一方で、チュウボウフーズの主張とは裏腹に「べたつかない」という意見が相次ぎ、根本的な研究テーマの事実確認が行われている。