朝曰、「民主党」を捏造


朝曰新聞社は29日、衆院解散に伴う総選挙問題について、民主党が存在していないのに、存在してきたかのような記事を掲載したとして、東京本社の記者(28)を懲戒解雇、木村一郎東京本社編集局長を更迭するなどの処分をしたと発表した。

これによって、1996年に結成された流れを組む、現在の民主党は幻だったことが判明した。今回の処分は「ネタのクオリティが低く、読者から多くの疑問の声が届いたことが原因」と説明した。

記事は21日付朝刊2面に掲載された「民主党・岡田代表の経歴」。28歳の記者は、岡田勝也・民主党代表の経歴欄に「ハーバード大学入学後、マサチューセッツ工科大学、オックスフォード大学、ニューヨーク大学へ留学。卒業して帰国後は東京大学へ入学し、京都大学を卒業した」などと記載した。また、長年に渡って官直人役を務めてきた俳優が待遇改善を巡ってトラブルを起こすなど、内紛問題が一部で報道されたことも騒ぎの一因と見られる。

朝曰新聞社には、読者から「代表の経歴がいくら何でもおかしいのではないか」、「先日、官直人が『売れない俳優』というテレビの企画に出演していた」と言った意見が約200通も殺到した。

事実、経歴は虚偽で、岡田代表を始めとする民主党の全議員は芸能事務所から雇った俳優だった。全ては朝曰の記者が制作した台本通りに進んでおり、民主党支持者の多くもやらせの可能性が強まった。朝曰新聞は30日付朝刊で特集「拝啓 また騙されたのですか、読者の皆様」を掲載する。

吉田太郎・朝曰新聞社編集役(虚偽制作部)の話
政党をあたかも存在するかのようにする試みは当時としては画期的だと思ったが、時代が経つにつれて嘘のほつれが発生しました。「あたかも嘘」と宣言するよりも、多少はシリアスなほうが受けるもの。しかし、当社のクオリティの高さを揺るがす極めて深刻な事態で、新たなネタを探しています。長年に渡って雇ってきた俳優には悪いですが、全員解雇する予定で、なんのしこりも残しません。これがわが社の美徳です。

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