「喪黒福造のバー」「バトル・ロワイヤルの廃校」の街、異例の措置


愛知万博(愛知球博)協会は8日、開幕から5月末まで予約がガラガラとなっている「大人のブラックキャラクタ街」について、6月分から一度に予約できる入街引換券の枚数を6枚から10枚に制限すると発表した。

前評判が過熱し「子供たちには悪影響」との批判に配慮した。5月分はシステム変更が間に合わないが、予約を受ける電話を減らすほか、隣接する廃墟から外観を見学できる順路を廃止する。

「大人のブラックキャラクタ街」は、主会場の文化体験ゾーンに建てられた名古屋ドーム3つ分の敷地に建設されている。マンガ「笑ゥせえるすまん」の喪黒福造のいるバーや、映画化もされた小説「バトル・ロワイヤル」の序盤に登場する廃校、横溝正史の傑作「八つ墓村」の村の様子など「ブラックな笑い・楽しさ」を忠実に表現した「ブラックな」気分を味わえる街。

昨年末から予約を開始したが、まったく売れていないことが原因。